地底人とは
人間以外の知的生命体について考えるとき、多くはグレイやレプティアン等のテレビや雑誌に出ていた生命体を思い浮かべるでしょう。
これらの生物を探そうとするなら、多くは空を見上げることでしょう。
宇宙人は地球の内側にたくさんいて、地球地表よりも高度な文明とテクノロジーを持っているとしたらどう感じます?
かつては地球人と地底人が盛んに交流していたこともありました。
これまで、私は地底人について言及することは憚られました。その理由を語りたいと思います。
地球地底人と地球地表人との関わり
やっぱり宇宙人というと、地球外から宇宙船でやってくるイメージがありますね。
ところが実は、地底にはたくさんの宇宙人が既にいるのです。
とは言っても地底人は三次元物質の宇宙人ではなくすべて高次元の存在。地上で言うところのアストラル体とかライトボディと呼ばれる、普通の人間が肉眼で視ても姿形のない存在です。
物質地表の説明では地殻の下はマントル。高温・高圧の灼熱で物質的な肉体では生存できない環境です。
そのため三次元の生物は地底に入れても数キロメートルとかまで。精妙な波動でないと地底には関われません。
地球の内側はいわば星の中身。地表には劣ったエッセンスが僅かに漏れ出ているだけだと考えるとわかりやすいですね。
地表から見える物質とは人間も含めてホログラムであり、実体はありません。素粒子論が説明する通りです。
他の星から来ている宇宙船も基本的に低次元生命体です。地球地表人よりは高次元ですが…
こうした異星人の中でもヒト型爬虫類のレプティリアンはドラマや映画にもなっていますからご存じのことでしょう。
しかし地底人、つまり星の内側にいる高次元宇宙存在は星の内側で平和な文明を築いているのが普通です。地表でも住所不定なのは浮浪者やジプシーくらいなもの。人間は普段なら家やオフィスにいるのと同じことです。
地底人と地表人は積極的に交流していた
実は日本でも富士山が地底と地表を繋ぐメインの出入口なのですが、地表の人間は物理的な穴のことしかイメージできないようですね。
物理的に考えれば『富士山の火口からどうやって出入りするのだ?』いうことになりますが、出入りするのは物質肉体ではなくアストラル体・ライトボディです。宇宙船も非物質が普通であり、意図的に周波数を下げてくれなければ人間には認識できません。睡眠中にアストラル体で活動している状態が人間の言うところの「夢を見ている」状態でして、それは物質世界以上に宇宙の現実です。
近年では、第二次世界大戦時のヒトラーを筆頭に地底世界に興味を持って交流していました。
地球外のテクノロジーも入手できるため、この時代のナチスはUFOを製造していましたし、その他の新兵器開発でも地底(異星)の技術が用いられていたことでしょう。
地底人は、地表人がテクノロジーを悪用したことを反省して地表との交流を断絶しました。
2024年頃には、地表にも地底と交信できるくらい精妙な波動の人間が出現し始めており、以降はもっと積極的にコンタクトするようなこととなりそうです。
私の夢に出てきたのは宇宙人ではなく地底人だった?
私が3~4歳くらいからよく見ていた夢が色々とあるのですが、その夢に出てくる登場人物はとにかく毎回肉体がありませんでした。
非物質ファミリーのようなお方が出てきて、その方が言うには「現在の両親は本当の家族じゃない」というようなことを聞かされました。
さすがにこの夢のことを肉親には言うことができず、いつも複雑な思いでした。
実際にこのようなことを両親に打ち明けたとしても、「この子はちょっと気が狂ったのでは?」と思われるのが関の山でしょうから、ついに話すことはありませんでした。
私が小学生頃の宇宙人といえば、もっぱらテレビで矢追純一さんのUFO特集といった類のものですね。
ところが20年後にチャネリングが広まってくると、アガルタやシャンバラなど地底人に関する情報がポロポロ出てくるようになったのです。
地底人とチャネリングする人間の出現で、地底人の存在が明らかになってきました。そこで、私の交流していたのが実は地底人だったのではないかとの思いに至ったわけです。地底には様々な宇宙人がいますしね…
地底は異次元世界
これらのことから、私は元々が地底出身なのではないかと薄々思った時期を経て、それを確信したのが2016年に脳幹出血を起こした時です。
脳幹出血に倒れ、あとは肉体死を迎えるばかりの状態で集中治療室にいたのですが、異次元移行の際のことです。
最初は肉体を寝かされている病棟を見下ろした状態で上に行くような感じだったのが、そこから先は上か下かが判らないけどとにかくものすごい距離を移動していることを感じました。この世でのエスカレーターかエレベーターに乗っているかのような感覚です。
その光景はこの物質世界では説明し難く、適切な表現が出来ません。
私が地底人について発信するようになった理由
私が幼少の頃に身体のない友達と交流していたことは誰にも話したことはありませんでした。
そこから半世紀以上を経た今、なぜこの話をしてもよいと感じたのかというと、胎内記憶を語る子供が急増しているようだからです。
子供が生まれる前の記憶を数年は持っていても普通のことです。
子供が胎内記憶を親に話したところで、親は「所詮は子供が言うことだ」と馬鹿にして本気で聞くことがないだけです。
すると子供も話をすることをやめてしまい、そのうちにすっかり忘れてしまいます。
今から20年以上も前から産婦人科開業医の池川明さんが子供の胎内記憶についての発信をしていたり、今では絵本作家「のぶみ」さんが自著の絵本を題材にしてYoutubeで動画を配信するようになりました。
私がそういう情報をチェックしていたら、その二人がコラボをしていることを知りました。
こうして、大人でも子供の声を聞いて発信している人がいるのだと気付き、よい兆候だと思っているのです。
地底人の話をしても大人が受け入れられる、機が熟したてきと感じたのです。10年前ですらこれを理解できる人間ほとんどいなかったでしょう。
地底人の正体と地表人との関わり まとめ
今回は地球内部に存在する地底人と地球地表人との関わりについて記事にしました。
一般的に宇宙人や地底人というのはSFやエンターテイメントとして扱われていますが、本当に実在しているのです。
高波動の異星人・地底人は非物質の高次元存在なので、今の大多数の地表人には知覚できないだけ。周波数が異なるためチューニングできる人間がまだ少ないのです。