治療の本質を見失った医療ビジネスの終焉
私は3度ほど死後の世界からこの世に戻ってきました。
その都度、病院に運ばれて処置をしていただきました。
2度目の脳幹出血で倒れた際にはほとんど全身麻痺となって視界も失い、幾年もリハビリを進めた甲斐あって今では話せるようになってノソノソなら歩けるようにはなりましたが、腎臓機能障害(腎不全)で血液透析を受けています。
こうした背景から医療機関のお世話になっていることに感謝はしていますが、 現代の医療には思うところがあります。
現代の医療が終焉に向かっていることについて語っていきます。
現代医療で健康になれない理由と医療ビジネスの終焉
現代社会での医療というのは、ケガや病気を本質的に治療することではなく、肉体死を先延ばしするビジネスです。
数百年前は病院自体が存在していなかったわけで、医療行為もありませんでした。
昔は子供が生まれてもすぐに亡くなってしまったり、 流産や死産も珍しいことではなかったですね。
その当時は50年も生きれたとしたら長寿とされていましたし、 肉体死は自然現象として社会全般に受け入れられていました。
医学の発達により、これまでの不治の病や伝染病をの克服もしてきましたが、 現代の医療はおかしな方向に進んでいると感じます。
今では資本主義と医療が結びついて本来の「治療」という理念からかけ離れてしまい、医療は単なる金儲けとなってしまっています。
つまり根本的な治療はビジネスの失敗でしかありません。
製薬メーカーと結託している現在の医師が「薬なんて飲まなくてよい」と発言することは原則ありません。
たとえ本心はそう思っていたとしても、お抱え製薬会社の手前、 このようなことを公言することは自分の首を絞める行為となるのです。
医療機関と製薬会社とマスコミがグルになって病気や死の恐怖を植え付けているのです。
私が血液透析を受けていて思ったこと
私は脳幹出血を起こした数年後から血液透析を行っていす。
身体から注射針を刺して血液を出して機械に通し、それを身体に戻すことで腎臓機能の肩代わりをしています。
透析室で一人の患者を週に3回もボーっとさせていれば年額で何百万、肉体死までなら何千万ものお金を国から受け取れる・・・
私は一級障害者なので治療費の全額を国が負担してくれるため、病院は遠慮なく請求することができるのです。
病院にとってみれば、労せずに大金を稼げて取りっぱぐれることもないわけですから、そりゃ笑いが止まらないビジネスとなるのです。
私の場合は血液透析をしなくても普通に尿が出ており、体内の毒素排出機能が欠落していて障害者となっているのです。
西洋医学の常識では腎臓は治らないという前提となっており腎臓移植はビジネスチャンスを失うだけですから、日本では原則として患者を透析に依存させるのです。
医療機関も前例のないことは受け入れられないのですね。
メタトロンの登場と新たな可能性
ロシアで開発された「メタトロン」という機器をご存じでしょうか?
これは専用のヘッドホンを装着して松果体や視床下部から発する信号をスキャンして、体の状態を詳細に把握できる装置です。
松果体とは、人間の感覚やホルモン分泌に関わる部位で、かつては霊的な能力と関連づけて考えられることもありました。
現代人の大半が松果体が退化していて石灰化しているため、いわゆる石頭になっているのですね。
メタトロンでの測定は医療行為とは見なされず保険も適用されないため高額なのですが、私はある人のツテで特別に安く受ける機会がありました。
自分の松果体を測るだけで見事にデータが出てきて、自分の臓器や血液、細胞の状態が事細かに出てきました。
事前に問診や他の診断もしないで、メタトロンのヘッドフォンを着けて測定しただけです。
これが普及するということは、これまでの医療行為がインチキだとバレてしまうため、医療業界がこの装置の普及を必死に阻止してくるでしょう。
しかし、メタトロンの普及は、これまでの医療ビジネスの仕組みを大きく変える可能性があります。
これまで物質を重視してきたことに、非物質のデータを活用した診断が一般化すれば、医療の在り方は劇的に良くなると思っています。
植物の力を活用して健康を維持する
本来の医療として、病気を治したり健康なったり長寿になるためには、薬を飲んだり手術したりすることではなく、植物の力を活用することにあります。
どんな原住民でも酋長みたいな人がいて、薬草をどのように使うかを熟知していて、病気を治したり苦しみを和らげたりしていました。
こういったことを何千年もしてきた知恵を取り入れれば、現代医療よりもよっぽど良いことになると思います。
その名残として、現代医療でも漢方薬が用いられるようになっています。
その漢方薬も薬に入っているということで除外するとしたら、フラワーエッセンスが挙がりますね。
植物のエキスを抽出したものを飲んだり皮膚に塗布したりして、何らかの効能を得ています。
フラワーエッセンスは液体という物質を扱っているのですが、基本的に波動を扱っているわけです。
植物を上手く活用しているのは人間だけではなく、多くの動物も何らかの形で植物を取り入れています。
例えば犬や猫がたまに草を食べていることを、私が小学生の時に気がつきました。
このことに疑問に思って大人になってから調べたところ、薬のような意味で摂取していると知りました。
また、肉食動物が獲物にするのは草食動物で、草食動物の胃や消化器を真っ先に食べるようです。
肉食動物は直接、草を食べても消化できないため草食動物が食べたものなら消化できるのです。
たとえ肉食動物でも草食動物を食べて間接的に植物を取り入れているのですね。
現代医療で健康になれない理由と医療ビジネスの終焉のまとめ
現在の医療は身体の器官がどうの、血液がどうの、骨がどうのといった物質に重点が置かれています。
物質の状態を見て、手術をしたり薬を使うことが主流となっています。
一方で、メタトロンや波動療法というのは、スピリチュアル好きな人がやっているもので、医療行為とは見なされません。
そのため保険が適用されることはないですし、医療業界ではこれらが胡散臭いものにして普及することを阻止することに走ります。
私は医療の現場で、物質と非物質が程よく取り入れることで、本来の医療の理念である健康が維持されていくと見ています。
病院では対症療法一辺倒ではなく、病気を予防することに力を入れていくことが大切なことだと思います。